エシカルなコーヒーを飲んで元受刑者やルワンダを応援しよう

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マリアコーヒーと猫
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2021.7更新

マリアコーヒーとの出会い

私ルーポはクリスチャンですので、教会でのミサに参加しています。
教会の売店で販売されていたのが、「マリアコーヒー」との最初の出会いです。
コーヒーが大好きな私はマリアコーヒーのネーミングにひかれて、
いそいそと購入。
パッケージには詳しいことは書かれていませんでしたが、
「マリアコーヒー」というからには、たぶんフェアトレードであるとか、
何かしらのエシカルなコーヒーであるに違いないと思いました。
コーヒーはなるべく、フェアトレードや有機栽培ものを購入していましたので、
200gで972円はむしろ安めの値段でもありました。

NPO法人 マザーハウス

マリアコーヒーはとても美味しく、教会でたびたび購入いたしましたが、
売り切れの時もあったりで、教会以外で購入できるところはないかと
探しましたがamazonにも楽天にも売ってはいません
製造販売元は特定非営利活動法人(NPO) マザーハウスとありました。
マザーテレサの関連団体だろうかと調べてみますと、マザーハウスは元受刑者の更生や
社会復帰支援を行っている団体とのこと。
元受刑者の支援というのはなかなか聞いたことがなかったので、
ちょっと驚きましたが、趣旨にはとても賛同いたしました。
マザーハウス代表の五十嵐さんはなんと前科3犯、のべ20年間を刑務所で
過ごしてきました。
でも、刑務所の中で聖書に出会い、初めて自分の罪と向き合い、
出所後に洗礼を受けてクリスチャンとなられた方です。
なんとすごいのはそこから。
五十嵐さんはほんとうに生まれ変わって
自分と同じ立場の元受刑者のためにマザーハウスを立ち上げたのです。
「反省は一人でもできるけれど、更生は一人の力ではできない」と五十嵐さん。
刑務所から出ても、帰る場所がない人、住む場所がない人はいったいどうすればよいのでしょう。
出所したばかりの人たちを最初に受け止め、社会復帰への道を
ともに探す手伝いをしたいと立ち上げた団体です。
元犯罪者がそのような団体を設立することが大変であろうことは
想像に難くありません。
しかし刑務所の中で出会ったキリストとキリストから派遣された支援者の方々の
協力もあって、五十嵐さんはマザーハウスを設立することができました。
そんなマザーハウスのプロジェクトのひとつがマリアコーヒーの販売です。

マリアコーヒーの産地ルワンダとは?

ルワンダ国旗
マリアコーヒーの豆はアフリカのルワンダ産です。
ルワンダといえば、映画「ホテル・ルワンダ」を思い出します。
ルワンダで起きた悲劇を描いた映画です。
ルワンダは東アフリカに位置し、四国の1.5倍ほどの小さな国ですが、
1994年に起きたルワンダの内戦はたいへん悲惨なものでした。
過激派フツ族によって、3か月たらずで80~100万人のツチ族と穏健派のフツ族が虐殺されたのです。
ルワンダ愛国戦線(RPF)によって、過激派は鎮圧されましたが、
小さな国の隣人同士が殺しあった事実は深い傷となって残っていくのでしょう。
しかし、ルワンダの人々は復讐ではなく、許しと和解を選びました。

その後の復興は驚くべきもので、世界的にはまだ最貧国のひとつではあるものの
主要産業であるコーヒー栽培などにより、
現在、毎年平均7%前後の高い経済成長率を維持しています。
これは「ルワンダの奇跡」とも「アフリカの奇跡」とも呼ばれています。

ルワンダの子どもたち
また、ルワンダの国会議員の女性比率はなんと60%超えで、
2020年度ジェンダーの格差が少ない国ランキングでは153ヵ国中
堂々の9位です。
ちなみに最近やっとジェンダー論争が始まった日本は121位です。
わずか20数年前に起こった悲劇。
それを2度と繰り返さないというルワンダの人々の
祈りが復興にも込められているように思います。

マリアコーヒーはエシカルでスペシャリティなコーヒー

もっとも高品質でエシカルなコーヒーに与えられるのが「スペシャリティコーヒー」です。
マリアコーヒー(ルワンダコーヒー)はまさしくスペシャリティコーヒーです。

スペシャリティコーヒーとは?
・ 生産国にて栽培、収穫、選別、品質管理、流通が適正であり、
一貫していて、トレーサビリティ(生産流通経路が追跡可能)がはっきりしていること。
・ 自然環境や生産者の人道に配慮し、サスティナブルで持続可能な栽培であること。
・ コーヒーの品質に対し、正当な価格で取引されるフェアトレードなものであること。
・ 欠点豆の混入が極めて少く、素晴らしい風味、生産地特性のある美味しいコーヒーであること。

参考 : 一般社団法人 日本スペシャリティコーヒー協会

「千の丘の国」ルワンダはコーヒー栽培にとって最適地

アラビカ種コーヒー豆

アラビカ種のコーヒー豆

ルワンダコーヒーは大粒のアラビカ種ブルボンで、
1,300~2,200メートルの高地にて、
昼夜の寒暖差と豊富な雨量に恵まれた火山灰質の
土壌にて栽培されます。

サスティナブル・トレーサビリティなコーヒー

ルワンダコーヒーは有機肥料で栽培され、一粒ずつ手で収穫され、
完全洗浄、天日乾燥し、丁寧に選別されます。

フェアトレードなコーヒー

そのように作られた高品質なコーヒーは適正でフェアーな価格にて
現地サプライヤーにより購入され、ルワンダの農民の生活と
産業の発展に貢献しています。

マリアコーヒー(ルワンダコーヒー)の味わい

コーヒー

ルワンダコーヒーは世界中のカッピングコンテスト(コーヒーの味わいコンテスト)
では上位入賞の常連とのことで、
その特徴は柑橘系の酸味、甘み、バランスのとれた
柔らかな味とクリーミーなコクにあります。

マリアコーヒーの国内販売

スペシャリティで貴重なルワンダのコーヒー豆は国内で製造され、
「マリアコーヒー」となって販売されます。
その製造販売には元受刑者が携わっていて、
収益はすべて元受刑者の更生・社会復帰支援、施設建設資金に
使用されます。
購入・お問い合わせ
TEL  :03-6659-5260
FAX   :03-6659-5270
Eメール:maria_coffee@motherhouse-jp.org
マリアコーヒーと猫2

マリアコーヒーと保護猫ホップ

まとめ

元受刑者の更生を支援したいコーヒー好きな方へ

皆さんは元受刑者の支援と聞いて、どう思われるでしょうか?
人間は置かれた立場や環境によって、誰でも罪を犯してしまう
可能性があると思っています。
罪を償い、社会に出てきた元受刑者の方を排除するのではなく、
受け入れることができる社会こそ、熟成された社会なのだと
思います。
そして、そのことが再犯者を減らし、誰もが安心して生きていくことが
できる社会へとつながっていくのではないでしょうか。
元受刑者の方の更生支援として、マリアコーヒーをお飲みください。

エシカルでスペシャリティなコーヒーを飲みたい方へ

私はマリアコーヒーが日本においては貴重なルワンダコーヒー豆を
使用しているとも知らずにしばらく飲んでおりましたが、
美味しいのはまさにマリアコーヒーが「スペシャリティコーヒー」だったから
でもあるのですね。
わが家ではマリアコーヒーを一般的なコーヒーメーカーで淹れてますが、
優しい柔らかな味わいとコクで嫌な雑味とかがないんです。
私はあまり強い酸味のコーヒーが苦手なのですが
マリアコーヒーは優しいほんのり柑橘系の風味です。
また奇跡の地ルワンダの農民支援にもつながるフェアトレードコーヒーでも
あるマリアコーヒー。すべてにスペシャルなコーヒーを
ぜひお飲みになってください。
マリアコーヒー販売:NPO法人 マザーハウス
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ルーポ

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子どものころからの動物好き。 好きすぎて、しんどくなることしばしば。 すべてがつながっていることに気づき、 エシカルに生きたいと、できることから始めています...

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